ネガティブOLの備忘録

20代前半で人生に躓いてる感のある社会人3年目のOLがつぶやくしょうもない備忘録

「愛想がない」

「愛想がない」なんて、子供のころ親に言われていた。愛想笑いが死ぬほど苦手でひきつった笑顔しかできなかった。しかし、さすがに年を重ねればその場合に応じた対応なんてできるようになるし、「笑顔が素敵だね」なんて言われるようにもなる。2年半営業をしてきたからそれなりのコミュニケーション能力も養われたとも常々感じはする(ふとした瞬間にボロがでるのは致し方なし)

 

社会人になって3年目。もうすぐ4年目になる私が常々思うのは

「え、こいつ社会にでて何年目なんだ?」っていうくそみたいな人間が割とおおいということだ。

衝撃的。学生のときは20歳を超えたらみーんな大人なんだと思っていた。

 

ゼンゼンチガウジャン。

 

意味のわからないところで怒鳴る人もいるし、フラフラしているひともいるし

打算的で欲深い人なんでごろごろいる。

 

面白くないところで笑わないといけないし、ピリピリしている中で、空気読めないふりして和やかにする役目も勝手出ないといけない。世知辛い立ち位置だな~と思うけど、それが社会人ぽくて苦手ではあるが嫌いではない。

 

弁当屋のお姉さん、すこぶる愛想がない。「うちがずっと持っていたらよくないよな~」なんてちょっと気を利かせて電話したら、「交換制なんで」なんてイライラされながら言われる。え~~。しばらく頼む予定がないから呼んだのに・・・。なんて思う。

弁当届ける時もちょっとはにこにこしたらいいのに、、対応悪いなって朝からちょっと不快な思いをする。

 

「人のふりみて我が振り直せ」とはよく言ったもので。

私の座右の銘になっている。

こういうのは不快だな、自分はなるべくしないようにしようと

気持ち新たに生きていきたい。

 

難しくはあるけれども