ネガティブOLの備忘録

20代前半で人生に躓いてる感のある社会人3年目のOLがつぶやくしょうもない備忘録

ダイエットメニュー備忘録

ダイエットを始めて早2週間ちょい。

体重はMAXのときから2キロやせた。

食事量はそんなにかえてないけど、運動でここまでだったら

結構頑張っているほうかなと思っている。

今は生理前のため、ペースは遅いがゆるく続けて行きたい。

 

このブログとタイトルは「備忘録」がついているので

ダイエットメニューをちょっと書き留めておきたい。

私の私による私のための備忘録である。

 

【朝】

・起床後、軽い腕立てをする

・腕と腕をくっつけて伸ばす運動

・着替え→化粧→ヘアセット

・朝ごはん(米を炊いたら米を食べる)

 

【昼】

とくになし

 

【夜】

・帰宅後晩御飯を作る

 メニューは基本的には炭水化物を抜いてキャベツをつかったもの。

 卵、チーズも使用する(MECを意識)

・筋トレ

 仰向けになり膝を90度に曲げたまま浮かせ腹筋 15回×2セット

 上半身をすこしうかせて足を交互にける

 うつぶせになり両足を地面から浮かせる

・上半身を浮かせながら手のひらをお尻にタッチ

 

・外でひたすらジャンプ(2分を5回)

 

 

ダイエットを始めた。

20代前半もラストスパート。

今年こそ、水着を、着る。と張り切って早2週間。

あまり効果を実感できないものの、

昨日友人に教えてもらった筋トレのせいで、

体すこぶる痛い。

 

営業職時代、得意先から断れなさ過ぎて

エステに入ったことがある。

「いつでも脱げる体に」とロッカーに張り出されていた言葉を横目に

「まあ、脱ぐことが直近でないもんな」と甘んじていた自分にけりを入れたい。

残ったものはローンのみ。つらすぎ。

 

ちょっと話をかえて、異性の話をしたい。

以前にもかいたが恥ずかしながら私は年齢=彼氏なしという喪女中の喪女。

20代前半も終わるのにこのままではマジでやばいのでは?と

焦りに焦って12月からぼちぼちと恋活をはじめている。

相席屋、街コン、スタンディングバー。

あらゆるものに参加してみてはとくに手ごたえを感じずにいる。

唯一、連絡を取り続けている男性が1人いる。

じっくり話したのは1回だけだし、猫かぶっていたのかもしれないけど

びっくりするぐらい、いいひと。なんで?こんないい人なの??っていうぐらい

性格がいい。

結婚するならこういう人が一番いいよな~とも思うけど

こうしっくりこないのはなんでだろうか。

 

恋愛で一番何を重きにするのか、それが明確でない私。

容姿?学歴?身長??性格??年収???

でも、どれも捨てられなくない?

今一番重視しているのは、心を乱してこない人。

ざわざわさせてこない人がいい。

恋愛的に果たしてそれはどうなのかわからないが。

お金は生活が少し潤うぐらいがいい。

年に1回遠くに出かけるお金が二人合わせてあればいい。

ちょっと贅沢かな?

なんて思うけど。

今は少しだけあこがれさせてほしい。

 

 

推しじゃなくて本当によかった

昨年まで私は俳優のおっかけをしていた。

 

漫画やアニメを舞台化したいわゆる「2.5次元」っていうやつだ。

2.5次元って(笑)って見たことない人は思うかもしれないが

これが見れば見る程深い沼にはまっていく分野で

最初は好きな漫画が舞台するっていうからちょっと見てみるか~

って感じで始まったけど

演出や演技に魅了され、ついには見たことのないジャンルでも

推しが出る!ってことで、見に行ったりもした。

使ったお金を数えるのはやめた。不毛すぎる。

私に残ったのは見に行った舞台の半券と推しがでているDVDだけだ。

 

私が推していた俳優と舞台についてはまた機会を改めて書きたいのだが

そもそもなぜ急にこの話をしたかというと

某大型アイドルだった女優と2.5次元俳優が結婚したからだ。

しかも、授かり婚ってやつ。

特別、一番好きというわけではなかったけど

生の舞台も見にいったことがあるから鈍器で頭を殴られたぐらいの衝撃はあったし

その発表を友達と遊んでいるときに見たのだけれど、

思わずトイレでしゃがみ込むくらいにはショックだった。

 

ここで分かってほしいのは

授かり婚ということにショックというわけではない。

昨今、そういうきっかけがないと結婚に踏み出せないのもわかる。

私がなにがショックだったかっていうと

ゴムなしでいたしていたということ。

男の子作りに対する計画性のなさ。

今を輝く女優という「商品」を欲で休ませてしまっていること。

 

全部、俳優に対してだ。

これまで上手に隠してきたね。すごいね。

でも、どうしてこのタイミング?発表??なんで???

正直、推しじゃなくて本当によかったと心から思っている。

 

snsやネットニュースにはいろいろかかれている。

あれだけCMや映画ドラマにでている人が相手だ。致し方なしだろう。

ただ、私の推しはこういうことで絶対にニュースに載ってほしくない。

もっと大々的に本業「俳優」として取り上げられてほしい。

 

 

どうか離婚だけはしてくれるなよ

そう私は願っている。

性格のゆがみ

年々性格が悪くなっているのを痛感する。

 

小学生のころ、「やさしい」が取り柄の女の子であったのだが

中、高、短大と重ねて妬み嫉みが少しずつ増えている。

外見はまさに妬み嫉みがでるもので、毎朝人を殺めたかのような顔つきを鏡越しでみるとため息が出てしまう。

 

「あ~~なんでこんなブスなん???」

 

如何せん、私は大人である。自分の機嫌の取り方も心得ていないとやっていけない。

そういう時こそ、snowまたはプリント倶楽部の出番である。

補正に補正を重ねて「お?意外に?かわいいのではないか???」と

自分を錯覚させることにより自分の機嫌を整えているのだ。やるせない。

 

だが、これだけはわかってほしい。

ブスを甘んじて受け入れているわけではないのだ。

メイクにファッションセンス、少しでも自分をよく見せようと

努力はしているのだ。

しかし、この努力はむなしく「元が可愛い女」の出現で見事心を打ち砕かれるのではあるが…。

そもそも、わたしの周りの女はみんな可愛い。

これ見よがしにかわいい。それに付け加えコミュ力が高い。

わたしの営業職時代に培われたハリボテのコミュ力とは大違いである。

それが顕著にでたのは、この前行った相席屋である。

彼氏持ちと彼氏なしの私の3人でいったのだが、

やはり注目されるのはコミュ力おばけの友人たちなのである。

一方私はというと、せめて不快な思いをさせないようにと

ひたすら酒と一対一で向き合っている。地獄だ。

 

いや、私がモテないというはなしはキリがないのでこの辺でやめておこう。

そもそもなぜこの話をしたかといえば、「年々性格が悪くなっている」ことを

改めて実感したからである。

なぜ、それを感じたか。SNSだ。

もともと持っていたアカウントを写真専用に切り替えたそう。

それはいい。すこぶるどうでもいい。

性格がひねくれてる私が引っ掛かったのは

「まだ不慣れなところがあるけど、温かく見守ってください^^」

の文章だ。

多分、性格がゆがんでいる人たちは「別に?」って感じだろうけど

性格がゆがみにゆがんでいる私は

 

「いや、なぜ見守ること前提なん?」

 

これである。

 

いや、ほんと性格悪すぎ。

 

でも、ほんとモヤモヤするのは

彼氏との記念日でも暖かく見守ってとつぶやいてくる。

正直、当事者の問題であるのだし見守るって何?って感じなのよ。

あ~~~性格悪。

 

この負の感情をどうあやすかを考えながら

本日の就業を終えたいと思います。

 

以上。

 

 

 

歯を抜いた。

春本番って感じで暖かい日が続くようになってきた。

もはや夏はすぐそこ!って感じ。

 

そんな天気がいい中、私は1か月前から予約していたある場所に行ってきた。

 

親知らずの抜歯だ。

 

絶対、眠れないだろうなっていう不安があったものの

その日は爆睡。朝もすがすがしく起きれた。

抜歯をする実感がない。そんなことを考えながら昼に病院へ行った。

 

私の親知らず、歯茎がかぶさってる上に神経に近いこともあり

大学病院での抜歯になっていた。

「○○さん~〇〇さん~~」

と名前を呼ばれ、【いや、名前の呼び方違うけども】という不満を抱えながら病室へ。

10分程度説明を受け椅子が倒される。

「あ、あの麻酔いっぱい使ってください・・・」

「わかりました~強力なやつを使いますね!」

 

麻酔を使った後は感覚が一切なく

「今、歯茎にメスを入れましたよ~~」って言われても全く痛みがなくて

「麻酔すげぇ」と感動してしまった。

ただ、麻酔の副作用なのか緊張なのかはわからないが

終始動悸と震えが止まらなくてちょっと動揺はした。

でも、ものの15分くらいで抜歯は終了。

歯を見せてもらったが、大根みたいにど太いのが抜けた。

大学病院っていうからもっと大掛かりなものかと思ってたが

大したことはなくて本当によかった。

 

 

今日、私は出勤しているんだが、

現在進行形で奥歯のずきずきとほほから額にかけての頭痛、肩こりで

死ぬほど体がだるい。

今日は定時で帰らせていただきます。

 

PS.年金は支払われなくなるの?

私たちはなんのために税を納めているんだろう。難し

 

恋愛体質になれない女

私の友達に根っからの恋愛体質がいる。

彼女は高校のときからずっと彼氏がいるし、

今は大学の所属しているゼミの教授と不倫をしているらしい。

 

別に、それがどうとかこうとか正直私のことじゃないので

「あ、お好きにどうぞ」って感じ。

ただ、彼女はどうしてもそこで私のマウントがとりたいらしい。

年末、大人数の集まりでおよそ3年ぶりに再会したときに

「わたしが男だったらあんたは抱きたくない」

「私はいろんなひとからいい体をしていると言われる」

などと言ってくる。

 

べつにこちらが「わたし女としてどう?」とか一切言ってないのにだ。

なぜ私はここまで恥をかかされなきゃいけないのか。

年末というのにわたしの心の中はカオスだった。

 

彼女にとっては、何気ない世間話だったと思うが

わたしはまた一つコンプレックスが生まれる。

自業自得ではある。学生時代通算16年まったくといっていいほど

力を入れてこなかった分野だ。対応がわからない。

こういった原因を思い起こせばおそらく小学2年生にさかのぼる。

掃除の時間に好きな人はだれ?みたいに聞かれて

はぐらかしたら、友達が「〇〇くんだよね」ってぽろっと言ったら

クラスの男子が大きな声でみんなに言いふらされた経験がある。

それ以来、友達に好きな人の話をするのは得意じゃないし好きではない。

それがトラウマになっているのかもしれない。

あとは、私は客観的に自分を見ることが多い。

なので、客観的に自分をみて恋愛している自分に違和感ありまくりという

どうしようもない嫌悪感を覚えてしまっているのだ。

 

先日、異性と数億年ぶりにご飯に行った。

お店は予約してくれるし、おごってくれるし気遣ってくれるし

「え、この人なんでこんなにいい人なの????」と思わず動揺してしまう。

びっくりするぐらい性格はいいし、家庭環境も良好。

それに加え、仕事もこの上なく安定している。

まさに理想の相手ではあるのだが、ごはんが終わり家に帰りつくと真っ先に思ったのは

 

「疲れた」

 

だった。ほんと自分は何もしていないのに

好きな人とごはんに行った高揚感とかそんなものは一切なく

任務をやり遂げた感じになってしまっていた。

これは果たして「恋愛」なのだろうか。

今回は緊張しすぎていただけなのか、はたまた普段されない女の子扱いに違和感しかなかったのか。謎である。

 

機会があれば、またごはんに行きたいのか私は。

そこもよくわからない。

 

ほんと、つくづく恋愛体質ではない。

 

決戦

今日、私は戦いに行く。

 

 

というと物騒な感じもするが、いかんせんそういう気持ちで朝を迎えた。

理由は一つ。今日は異性と2人でごはんに行く。

 

「え?それだけ??」って感じだろうけど、私はそうではない。

なぜなら、男の人とごはんとか2人で出かけるのは片手で数える程度しかないからだ。

 

恥ずかしながら、この年まで彼氏ができたことがない。

友達が次々に恋人ができ、結婚し、子供が生まれるという年齢に差し掛かってしまった。

非常にまずい。と23歳の冬、急に焦りが出てきた。

今までは、「彼氏??そんなのいる~~??」ってのんきに構えていたが、

冷静にここまで何もないと女としてではなく、人間として

そんなに魅力がないのか?となけなしの自尊心がさらになくなる。

 

特にことしの冬はよくなかった。

地元のある地方にUターンで帰ってきてから

仕事にてんてこ舞いだった時間にゆとりが生まれ

いろいろ考えるようになってしまった。

「え、さみしい・・・」

布団を抱きしめて眠るのはもうやめたい。

平成が終わる前に彼氏はともかく好きな人がいないのは悲しすぎる。

職場は圧倒的に出会うがなさすぎるので、

街コン・合コンと参加をしてみた。

合コンは、あちら方もはずれ感はあったと思うが、

こちらもその気持ちでいっぱいだった。すまん。

街コンは2回参加したが、異性よりも同性の知り合いが増えて

おもしろいつながりができている。笑う。

そして、今回「これでなにもなかったらしばらくはこういう活動をやめて一人で生きていくプランを緻密にたてるか」と覚悟をして3回目に挑んだ。

そしたら、なんと連絡先をいただいてしまった。

相手は遠方から今回参加したみたいで、

「よかったらごはんでも・・・」という話になり今日に決まった。

 

「え、え、そんな遠方からわざわざ来てくれるの!?申し訳な・・・」

っていうのが正直な心情。

来てよかった~ってちょっとでも思ってもらえるようにおもてなししないと。

そう思うと、これは恋愛じゃなくて仕事っていう感じがして

嫌気がさしてしまう。つくづく恋愛体質な女ではない。

 

申しわけなさと、ちょっとめんどくささもあるけど

楽しみという気持ちもある。

どんな話をきけるのかな~とか興味が尽きない。

 

今日はだいぶ女の子っぽい格好で気合も十分。

ああどうかどうかへまだけはしませんように。

無事に3時間ぐらいを過ごせますように